特許
J-GLOBAL ID:200903082390334135
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242292
公開番号(公開出願番号):特開2006-057578
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】選択還元触媒の活性温度域を従来より拡大して広い排気温度範囲で高いNOx低減率が得られるようにする。【解決手段】排気管9の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得るよう反応選択性を高めた選択還元触媒を装備し、該選択還元触媒の上流側に尿素水添加手段(尿素水タンク13,尿素水供給管14,供給ポンプ15,噴射ノズル17)により尿素水16を還元剤として添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、選択還元触媒を活性温度域の異なる二つの高温活性型選択還元触媒11,低温活性型選択還元触媒12により構成し、活性温度域が相対的に高い方の高温活性型選択還元触媒11を前段に、活性温度域が相対的に低い方の低温活性型選択還元触媒12を後段にして両選択還元触媒を直列配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得るよう反応選択性を高めた選択還元触媒を装備し、該選択還元触媒の上流側に尿素水添加手段により尿素水を還元剤として添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置であって、選択還元触媒を活性温度域の異なる二つの選択還元触媒により構成し、活性温度域が相対的に高い方の選択還元触媒を前段に、活性温度域が相対的に低い方の選択還元触媒を後段にして両選択還元触媒を直列配置したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (4件):
F01N3/24 B
, F01N3/08 B
, B01D53/36 101B
, B01D53/36
Fターム (25件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091GB02W
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091HA08
, 3G091HA47
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC03
, 4D048BA03Y
, 4D048BA11Y
, 4D048BA23Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA37Y
, 4D048BA41Y
, 4D048CC32
, 4D048CC48
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310745
出願人:日野自動車工業株式会社
-
排ガス浄化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099717
出願人:日産自動車株式会社
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