特許
J-GLOBAL ID:200903082395329512

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168028
公開番号(公開出願番号):特開平10-014244
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 小型でコストの安い電力変換装置を提供すること。【解決手段】 太陽電池1から入力される大きさの変化する入力電圧を所定の大きさに昇降圧し出力する昇降圧回路部3と、その昇降圧回路部3からの入力を交流に変換して出力するインバータ回路部4と、を備える電力変換装置において、昇降圧回路部3は、前段に前記入力電圧を安定化する平滑部2を有するとともに、一端がリアクトルL1を介して太陽電池1の一端に、他端が太陽電池1の他端にそれぞれ接続された、パルス幅変調制御によって商用交流電圧が全波整流された形の脈流を出力するスイッチ素子Q1を有し、インバータ回路部4がこの昇降圧回路部3からの脈流を商用交流電圧に変換する。
請求項(抜粋):
直流電源から入力される大きさの変化する入力電圧を所定の大きさに昇降圧し出力する昇降圧回路部と、その昇降圧回路部からの入力を交流に変換して出力するインバータ回路部と、を備える電力変換装置において、前記昇降圧回路部は、前段に前記入力電圧を安定化する平滑部を有するとともに、一端がリアクトルを介して前記直流電源の一端に、他端が前記直流電源の他端にそれぞれ接続された、パルス幅変調制御によって商用交流電圧が全波整流された形の脈流を出力するスイッチ素子を有し、前記インバータ回路部がこの昇降圧回路部からの脈流を商用交流電圧に変換することを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/155
FI (4件):
H02M 7/48 E ,  H02J 3/38 G ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/155 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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