特許
J-GLOBAL ID:200903082424711014
タンパク質精製用の吸着体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
, 渡辺 陽一
, 武居 良太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556860
公開番号(公開出願番号):特表2009-531653
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
タンパク性物質の分離、取り出し、単離、精製、特徴付け、同定又は定量のためのアフィニティー吸着体の使用であって、該アフィニティー吸着体は、式IIIで表される化合物である。式中、R1は、H、アルキル、アリール、ヒドロキシアルキル、シクロヘキシル、アミノ又は場合により1以上のアルキル、アリール、アルコキシ、アリールオキシ、アシルオキシ、アシルアミノ、アミノ、OH、CO2H、スルホニル、カルバモイル、スルファモイル、アルキルスルホニル及びハロゲンで置換される複素環式基であり;1つのXはNであり、その他はN、C-Cl又はC-CNであり;Yは、O、S又はNR2であり;Zは、O、S又はNR3であり;R2及びR3は、各々、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、ベンジル又はβ-フェニルエチルであり;Qは、ベンゼン、ナフタレン、ベンズチアゾール、ベンゾキサゾール、1-フェニルピラゾール、インダゾール又はベンズイミダゾールであり:R4、R5及びR6は、各々、H、OH、アルキル、アリール、複素環、アルコキシ、アリールオキシ、アミノ、アシルオキシ、アシルアミノ、CO2H、スルホン酸、カルバモイル、スルファモイル、アルキルスルホニル若しくはハロゲンであり、又はR4、R5及びR6の2以上は連結して環状構造を形成し;U及びVは、ヒドロキシル、アルキル、アリール、ヒドロキシアルキル、β-フェニルエチル及びハロゲンの1以上によって場合により置換される、同じであるか又は異なっているC1-10直鎖状アルキレン基であり;そして、Aは、場合によりスペーサーによってX含有環に連結される支持マトリックスである。
請求項(抜粋):
タンパク性物質の分離、取り出し、単離、精製、特徴付け、同定又は定量のためのアフィニティー吸着体の使用であって、該アフィニティー吸着体は、式III:
IPC (3件):
G01N 30/88
, C07K 1/22
, B01J 20/281
FI (5件):
G01N30/88 201R
, C07K1/22
, G01N30/88 201X
, G01N30/88 J
, B01J20/22 D
Fターム (17件):
4G066AA22C
, 4G066AB10B
, 4G066AB12B
, 4G066AC01C
, 4G066AC02C
, 4G066AC14C
, 4G066AC16C
, 4G066AC26C
, 4G066AD01B
, 4G066AD10B
, 4G066AD15B
, 4G066CA54
, 4G066DA11
, 4G066EA02
, 4H045AA30
, 4H045DA75
, 4H045GA26
引用特許:
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