特許
J-GLOBAL ID:200903082425310978
還元剤供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184586
公開番号(公開出願番号):特開2006-009606
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】尿素水の必要最小量未満(レベルセンサの設定下限値未満)の低下や濃度異常が生じている条件下でも、良好なNOxの還元浄化を継続し得るようにする。【解決手段】排気管9の途中に装備した選択還元型触媒10に対し還元剤を供給する還元剤供給装置に関し、常用の還元剤として尿素水11を貯蔵する尿素水タンク14と、エンジン燃料として軽油12を貯蔵する燃料タンク18と、これら尿素水タンク14及び燃料タンク18の何れか一方から三方切替バルブ17(流路切替手段)を介し選択的に尿素水11又は軽油12を導いて選択還元型触媒10の入側に噴射する噴射装置19とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
NOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤を供給する還元剤供給装置であって、常用の還元剤として尿素水を貯蔵する尿素水タンクと、エンジン燃料として軽油を貯蔵する燃料タンクと、これら尿素水タンク及び燃料タンクの何れか一方から流路切替手段を介し選択的に尿素水又は軽油を導いて選択還元型触媒の入側に噴射する噴射装置とを備えたことを特徴とする還元剤供給装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 9/00
, B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/08 B
, F01N3/20 C
, F01N9/00 Z
, B01D53/36 101A
Fターム (34件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091DA01
, 3G091DA08
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091EA22
, 3G091EA33
, 3G091EA38
, 3G091FA01
, 3G091FC10
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB09W
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA11Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC38
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA09
, 4D048DA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
-
還元剤供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365199
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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