特許
J-GLOBAL ID:200903082433439130
流路切替弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290096
公開番号(公開出願番号):特開2007-100566
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】流路切替弁が使用されるシステムを簡素化することができ、また排気から生成される生成物が軸受部付近に滞留することを防止することができる流路切替弁を提供すること。【解決手段】スイングバルブ20を備えるEGRクーラバイパスバルブ1において、ハウジング10に、流入口11に連通する第1流路15と、流出口12に連通する第2流路16と、第1流路15と第2流路16とを連通させるバイパス流路17と、第1流路15を流れるEGRガスをEGRクーラ40に導入する導入口13と、EGRクーラ40に導入されたEGRガスを第2流路16に排出する排出口14と、導入口13および排出口14に対してEGRクーラ40の流路が接続されるようにEGRクーラ40を取り付けるための取付面41およびネジ孔42とを形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンから排出される流体の流入口および流出口が形成されたハウジングと、前記流入口と前記流出口とを連通・遮断して流路を切り替えるスイングアーム形の弁体と、前記スイングアーム形の弁体に取り付けられた弁軸と、前記弁軸を回動可能に支持する軸受部と、前記弁軸を回動させて前記スイングアーム形の弁体を揺動させるアクチュエータと、を備える流路切替弁において、
前記ハウジングには、
前記流入口に連通する第1流路と、
前記流出口に連通する第2流路と、
前記第1流路と前記第2流路とを連通させるバイパス流路と、
前記第1流路を流れる流体を別部品に導入する導入口と、
前記別部品に導入された流体を前記第2流路に排出する排出口とが形成されていることを特徴とする流路切替弁。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M25/07 580A
, F16K11/052 Z
, F02M25/07 580E
Fターム (15件):
3G062ED08
, 3G062ED11
, 3H067AA05
, 3H067CC32
, 3H067CC60
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD42
, 3H067EB01
, 3H067EC01
, 3H067EC27
, 3H067ED01
, 3H067FF12
, 3H067GG02
, 3H067GG21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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内燃機関における排気ガス還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-243045
出願人:ダイハツ工業株式会社
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バイパス弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-553624
出願人:ダイコエーエネエセアーエセエレ
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