特許
J-GLOBAL ID:200903082442600041

会話支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  小出 俊實 ,  蔵田 昌俊 ,  石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168797
公開番号(公開出願番号):特開2007-336445
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】会話場の参加者との会話を活性化させるために、参加者の視線を誘導することができる会話支援システムを提供する。【解決手段】本発明は、会話場状態検出部22によって検出された会話場状態を条件として、推奨視線方向算出部26により、会話場状態-推奨視線方向データベース34を検索し、推奨視線方向を算出する。そして、この算出された推奨視線方向に基づいて、映像投影装置3や椅子回転装置12などを制御することにより、会話場の参加者の視線を誘導する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
会話場における参加者の発話状態と参加者の視線の方向とを含む会話場状態を検出する会話場状態検出手段と、 会話場状態と、参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報とを互いに関連付けて記憶するデータベースと、 前記会話場状態検出手段によって検出された会話場状態を条件として、前記データベースを検索することにより、検出された会話場状態に対応する参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報を算出する推奨視線方向算出手段と、 前記推奨視線方向算出手段によって算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に会話場の参加者の視線が誘導されるように所定の機器を制御する視線方向制御手段と を具備する会話支援システム。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56
FI (2件):
H04N7/15 630Z ,  H04M3/56 Z
Fターム (8件):
5C164FA10 ,  5C164UB87P ,  5C164VA04P ,  5C164VA07P ,  5C164VA51P ,  5C164YA12 ,  5K201BB09 ,  5K201CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-135595   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)
  • 視線検出機能を有するテレビ会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-036491   出願人:松下電器産業株式会社
  • 音源への装置の照準化
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-515833   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • 自動追尾照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158639   出願人:松下電工株式会社
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