特許
J-GLOBAL ID:200903082447419680

光学素子及び光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186460
公開番号(公開出願番号):特開2005-038583
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 情報の正確な記録及び/または再生を行う。【解決手段】 情報の記録及び/または再生を行う光ピックアップ装置1は、波長λ1(390[nm]≦λ1≦430[nm])を含む複数の波長のレーザー光をAOD100,DVD200に集光させる対物レンズ5を備えている。対物レンズ5は、1つ以上のレンズ本体50と、レンズ本体50の両面に設けられて光学機能面52,53を形成した反射防止膜51とを備えている。この光学機能面52,53と波長λ1の第1レーザー光とのなす角度θ1が0[°]≦θ1≦60[°]であるとき、光学機能面52,53における第1レーザー光のP偏光の反射率Rp1とS偏光の反射率Rs1とは、|Rp1-Rs1|≦2[%]となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報の記録及び/または再生を行う光ピックアップ装置に備えられ、波長λ1(390[nm]≦λ1≦430[nm])を含む複数の波長のレーザー光を情報記録媒体に集光させる光学素子であって、 1つ以上の光学素子本体と、前記光学素子本体の少なくとも一方の面に設けられて光学機能面を形成した反射防止膜とを備え、 前記光学機能面と前記波長λ1の第1レーザー光とのなす角度θ1が0[°]≦θ1≦60[°]であるとき、 前記光学機能面における前記第1レーザー光のP偏光の反射率Rp1とS偏光の反射率Rs1とは、|Rp1-Rs1|≦2[%]であることを特徴とする光学素子。
IPC (1件):
G11B7/135
FI (1件):
G11B7/135 A
Fターム (8件):
5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789EC45 ,  5D789EC47 ,  5D789FA08 ,  5D789JA43 ,  5D789JA65 ,  5D789JB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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