特許
J-GLOBAL ID:200903082461886290
用紙処理装置及び画像形成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223935
公開番号(公開出願番号):特開2004-059307
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】横折りで多数枚の用紙からなる用紙束を折り増しする場合に、騒音の発生を抑え、かつ、用紙束をずらす虞がなく、効率的に折り増し処理ができるようにする。【解決手段】ホームポジションから用紙束近傍までは速度V1で移動し、その後、用紙束に乗り上げる区間を速度V2で移動し、さらに用紙束の折り目を折り増しながら反対側の用紙束端面近傍までは速度V3で移動する。その後、用束束から段差を降りる一定区間を速度V4で移動し、速度V1で位置検知センサ前413まで移動する。そして、用紙束が搬送され、横折ユニット外に移動すると、折り増しローラ409は位置検知センサ後413の位置に速度V5で移動する。各速度の関係は、V1≧V2,V4、V2,V4<V3、V5>V3となる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
対となるローラのニップを通る間に用紙に折りを施す折りローラと、折られた用紙束の折り部に対してさらに折り増しする折り増しローラと、前記折り増しローラを用紙搬送方向に対して直交する方向に移動させる駆動手段とを備え、画像形成後の用紙に対して折り処理を施す用紙処理装置において、
前記駆動手段は、折り増しローラの移動速度を用紙束に接触しているときと用紙束に接触していないときとで異ならせたことを特徴とする用紙処理装置。
IPC (3件):
B65H45/30
, B65H37/06
, B65H45/24
FI (3件):
B65H45/30
, B65H37/06
, B65H45/24 E
Fターム (16件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC02
, 3F108AC03
, 3F108AC04
, 3F108BA09
, 3F108BB31
, 3F108CB12
, 3F108CD01
, 3F108CD06
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB03
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
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