特許
J-GLOBAL ID:200903082464222849
加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321485
公開番号(公開出願番号):特開2008-134018
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】タッチスイッチの検知レベルをタッチスイッチ調整モードで自動的に切り替えることで、天面上に操作スイッチを配した機器の使い勝手を向上すること。【解決手段】使用者が容易に設定可能なタッチスイッチ調整モードにおいて、記憶手段の差分電圧を元に、所定電圧レベルを自動的に設定することを可能とすることで使用環境と使用者にとって最適なスイッチ感度が手間無く設定でき、意図しないスイッチ受付防止と操作性を両立させることができ使い勝手が向上することとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた天板と、前記天板上に載置された被加熱物を高周波電流により誘導加熱する誘導加熱手段と、前記天板と略同一面に設けられ前記誘導加熱手段を制御する静電容量式のタッチスイッチと、前記タッチスイッチに人が触れていない時の基準電圧と、人が触れたときの検知電圧の差分電圧が、所定時間以上の間、所定電圧レベルより大きくなった時、スイッチ入力されたと認識する制御手段と、前記差分電圧を記憶する記憶手段を備え、使用者が容易に設定可能なタッチスイッチ調整モードにおいて、前記記憶手段の差分電圧を元に、前記所定電圧レベルを自動的に設定することが可能な加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/00
, H05B 6/12
, F24C 7/04
FI (5件):
F24C15/00 M
, H05B6/12 313
, H05B6/12 324
, H05B6/12 312
, F24C7/04 301A
Fターム (14件):
3K051AB14
, 3K051AC03
, 3K051AC35
, 3K051AD39
, 3K051BD01
, 3K051CD14
, 3K051CD38
, 3L087AA03
, 3L087BA06
, 3L087BB15
, 3L087BB18
, 3L087BC13
, 3L087BC14
, 3L087DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006901
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
-
タッチキーとタッチキーを備えた加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-117604
出願人:松下電器産業株式会社
-
誘導加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-399062
出願人:松下電器産業株式会社
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226342
出願人:松下電器産業株式会社
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329106
出願人:松下電器産業株式会社
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111993
出願人:松下電器産業株式会社
-
タッチパネルとこれを用いた電磁調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-163614
出願人:松下電器産業株式会社
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