特許
J-GLOBAL ID：200903082474904417

燃料タンク用逆止弁

発明者：
大井 茂雄

大井 茂雄 について

, 
野々山 尚仁

野々山 尚仁 について


出願人/特許権者：
株式会社東郷製作所

株式会社東郷製作所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-378016
公開番号（公開出願番号）：特開2007-176357
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】 構造を簡素化しながらも、閉弁時のシール性を向上することのできる燃料タンク用逆止弁を提供する。【解決手段】 燃料タンク用逆止弁19は、燃料タンク10の燃料導入路17に設けられる。弁座27を有する弁ケース20と、弁ケース20の弁座27を開閉可能なシール面31を有し、弁座27を開いたときは燃料タンク10内へ燃料を導入させかつ弁座27を閉じたときは燃料タンク10内の燃料の逆流を阻止する弁体30と、弁体30を閉じる方向に付勢する引張ばね40とを備える。弁体30のシール面31を、弁ケース20の弁座27に対して傾いた状態でも着座可能な球面形状に形成する。弁体30に、燃料タンク10内の燃料を受入可能な凹部32を設ける。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
燃料タンクの燃料導入路に設けられる燃料タンク用逆止弁であって、 弁座を有する弁ケースと、 前記弁ケースの弁座を開閉可能なシール面を有し、弁座を開いたときは前記燃料タンク内へ燃料を導入させかつ弁座を閉じたときは前記燃料タンク内の燃料の逆流を阻止する弁体と、 前記弁体を閉じる方向に付勢する弾性部材と を備え、 前記弁体のシール面を、前記弁ケースの弁座に対して傾いた状態でも着座可能な球面形状に形成した ことを特徴とする燃料タンク用逆止弁。
IPC (1件)：
B60K 15/04
FI (1件)：
B60K15/04 C
Fターム (5件)：
3D038CA22 ,  3D038CA38 ,  3D038CB01 ,  3D038CC04 ,  3D038CC13
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 燃料逆流防止バルブ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-198273   出願人：株式会社パイオラックス
審査官引用 (4件)
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