特許
J-GLOBAL ID:200903082503466408
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323542
公開番号(公開出願番号):特開2005-090319
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】PM燃焼に伴う燃費の悪化を抑制する排気浄化装置を提供する。【解決手段】 エンジンの排気中に含まれるPMを捕集しつつ触媒作用により燃焼させる排気浄化装置において、前記排気浄化装置に堆積したPM量を算出するPM量算出手段S2と、堆積したPM量が所定堆積量を超えているかどうかを判定する堆積量判定手段S3と、エンジンの排気圧力を検出する圧力検出手段19と、検出した排気圧力が所定圧力を超えているかどうかを判定する圧力判定手段S4と、前記PM量が所定堆積量を超え、かつ前記排気圧力が所定圧力を越える場合に、前記排気浄化装置内のPMを強制的に燃焼するように制御する強制再生制御手段S5とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気中に含まれるPMを捕集しつつ触媒作用により燃焼させる排気浄化装置において、
前記排気浄化装置に堆積したPM量を算出するPM量算出手段と、
堆積したPM量が所定堆積量を超えているかどうかを判定する堆積量判定手段と、
エンジンの排気圧力を検出する圧力検出手段と、
検出した排気圧力が運転状態に応じて変化する所定圧力を超えているかどうかを判定する圧力判定手段と、
前記PM量が所定堆積量を超え、かつ前記排気圧力が所定圧力を越える場合に、前記排気浄化装置内のPMを強制的に燃焼するように制御する強制再生制御手段とを備えることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N3/02
, F01N3/24
, F01N9/00
, F02D45/00
FI (5件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321A
, F01N3/24 E
, F01N9/00 A
, F02D45/00 314Z
Fターム (46件):
3G084AA01
, 3G084BA03
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA18
, 3G084BA24
, 3G084DA04
, 3G084DA10
, 3G084DA25
, 3G084DA27
, 3G084DA35
, 3G084DA37
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G090AA01
, 3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA04
, 3G090DA02
, 3G090DA03
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA08
, 3G091BA10
, 3G091BA31
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA35
, 4D058JA32
, 4D058MA41
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058PA04
引用特許: