特許
J-GLOBAL ID:200903097671609513

パティキュレートフィルタの捕集量算出方法及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348522
公開番号(公開出願番号):特開2000-170521
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタの捕集量を正確に算出する。【解決手段】 ディーゼル機関1の各気筒排気ポートに個別のパティキュレートフィルタ(DPF)40を配置する。機関の電子制御ユニット(ECU)30は機関負荷と回転数とに基づいて機関から単位時間当たりに発生するパティキュレート量PMRを算出するとともに、機関で発生したパティキュレートのうちDPFに捕集されるものの割合(捕集効率)K1を算出する。ECU30は、PMRとK1とを上記単位時間毎に算出し、PMR×K1の値を積算することによりDPFに実際に捕集されているパティキュレート量を算出する。これにより、正確にDPFに捕集されたパティキュレート量を算出することが可能となる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタのパティキュレート捕集量算出方法であって、機関の運転状態に基づいて機関のパティキュレート排出量を算出するとともに、機関の運転状態に基づいてパティキュレートフィルタの捕集効率を算出し、前記算出したパティキュレート排出量と捕集効率とに基づいてパティキュレートフィルタに捕集されるパティキュレートの量を算出し、該算出されたパティキュレートの量に基づいてパティキュレートフィルタのパティキュレート捕集量を算出するパティキュレート捕集量算出方法。
IPC (5件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F02D 41/04 380 ,  F02M 25/07 580
FI (5件):
F01N 3/02 321 K ,  F01N 3/02 301 K ,  F01N 3/02 301 L ,  F02D 41/04 380 Z ,  F02M 25/07 580 D
Fターム (42件):
3G062AA01 ,  3G062BA05 ,  3G062BA06 ,  3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062EA04 ,  3G062EA11 ,  3G062ED09 ,  3G062GA01 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G090AA02 ,  3G090AA04 ,  3G090BA01 ,  3G090CA02 ,  3G090CB25 ,  3G090DA12 ,  3G090DA14 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090DB06 ,  3G090DB07 ,  3G090DB10 ,  3G090EA04 ,  3G090EA06 ,  3G090EA07 ,  3G301HA02 ,  3G301HA13 ,  3G301JA21 ,  3G301KA06 ,  3G301KA23 ,  3G301LA01 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301NC02 ,  3G301NE12 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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