特許
J-GLOBAL ID:200903082523622368
画像形成装置および吐出回復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017567
公開番号(公開出願番号):特開2001-205825
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 液体吐出ヘッドの吸引回復処理を行う場合、使用者が吐出不良となっている液体吐出ヘッドを判定することが困難である。【解決手段】 相互に異なる種類の液体を個々の液体吐出ヘッドの吐出口から吐出する画像形成装置であって、液体吐出ヘッドの吐出口からそれぞれ液体が吐出可能な状態であるか否かを判定する第1の判定手段40と、液体が吐出可能な状態であると判定された液体吐出ヘッドの吐出口から液体が吐出されるか否かを判定する第2の判定手段41と、液体吐出ヘッドの吐出口から気泡を液体と共に吸引するための吸引手段を作動させる手動指示手段38と、手動指示手段38によって吸引手段の作動が指示された場合、吐出口から液体が吐出されていないと判定された液体吐出ヘッドのみ、その内部に滞留する気泡を排除させる制御手段39とを具える。
請求項(抜粋):
液体を吐出するための吐出口をそれぞれ有する複数の液体吐出ヘッドを用い、相互に異なる種類の液体を個々の前記液体吐出ヘッドの前記吐出口から吐出する画像形成装置であって、個々の前記液体吐出ヘッドの前記吐出口からそれぞれ液体が吐出可能な状態であるか否かを判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段によって液体が吐出可能な状態であると判定された前記液体吐出ヘッドの前記吐出口から液体が吐出されるか否かを判定する第2の判定手段と、前記液体吐出ヘッドの前記吐出口からこの液体吐出ヘッド内に滞留する気泡を液体と共に吸引してこれを排除するための吸引手段と、この吸引手段を作動させるための手動指示手段と、この手動指示手段によって前記吸引手段の作動が指示された場合、前記第2の判定手段によって前記吐出口から液体が吐出されていないと判定された前記液体吐出ヘッドのみ、前記吸引手段を用いてその内部に滞留する気泡を排除させる制御手段とを具えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (2件):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 Z
Fターム (20件):
2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EA25
, 2C056EA27
, 2C056EB07
, 2C056EB20
, 2C056EB30
, 2C056EB40
, 2C056EB51
, 2C056EC24
, 2C056EC26
, 2C056EC57
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC07
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056KB27
, 2C056KC11
, 2C056KC22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003452
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-198863
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124237
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (8件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003452
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-198863
-
特開平2-198863
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