特許
J-GLOBAL ID:200903082539514409
車両用表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080772
公開番号(公開出願番号):特開2007-257286
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】運転者の視界が悪い場合に、見え難い標識等の情報を表示できると共に、運転者が視線を移動させることなく表示された標識等の情報を見ることを可能にする。【解決手段】本発明の車両用表示システム1は、車両の現在位置と進行方向を検知し、車両に搭載された画像撮像手段10により撮像されたデータから気象や視界に関する安全度を判定し、現在位置と進行方向に基づいて標識情報データベース5と道路情報データベース6から仮想的な景色等の画像を作成し、そして、安全度が低いと判定されたとき、近くの現実の画像と上記仮想的な画像を視界距離に応じて両画像が違和感なくつながるように透過度を変化させて重ね合わせて車両のフロントガラスに表示するように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を計測する手段と、
進行方向を検知するする手段と、
車両に搭載された画像撮像手段と、
撮像されたデータから気象や視界に関する安全度を判定する外界安全度判定手段と、
標識情報データベースと、
道路情報データベースと、
現在位置と進行方向に基づいて標識情報データベースと道路情報データベースから仮想的な景色等の画像を描画する仮想画像描画手段と、
近くの現実の画像と仮想的な画像を視界距離に応じて両画像が違和感なくつながるように透過度を変化させて重ね合わせを補正した視界距離補正仮想画像生成手段と、
前記外界安全度判定手段の結果に基づいて安全度が低いと判定されたとき、視界距離補正仮想画像生成手段の生成した画像を、車両のフロントガラスに表示する表示装置とを備えたことを特徴とする車両用表示システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60K 35/00
, G08G 1/09
FI (3件):
G08G1/16 A
, B60K35/00 A
, G08G1/09 P
Fターム (33件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129EE25
, 2F129EE27
, 2F129EE30
, 2F129EE67
, 2F129EE70
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF19
, 2F129FF41
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH14
, 3D344AA21
, 3D344AA27
, 3D344AA30
, 3D344AB01
, 3D344AC25
, 3D344AD13
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL08
, 5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
車両用案内表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152176
出願人:トヨタ自動車株式会社
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夜間運転視界支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-066803
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420006
出願人:株式会社デンソー
-
視環境評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027400
出願人:萩原亨, 積水樹脂株式会社
-
車両の認知支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-221788
出願人:本田技研工業株式会社
-
表示制御装置およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386329
出願人:カシオ計算機株式会社
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