特許
J-GLOBAL ID:200903082565303653

機械警備装置及びその保守点検方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274276
公開番号(公開出願番号):特開2000-090382
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 警備対象施設内に立ち入ることなく機械警備装置の保守点検作業を1人で行えるようにすること。【解決手段】 ワイヤレスセンサ装置3の発報情報を含む無線送信信号f1を受信装置4により受信するようにした機械警備装置1において、ワイヤレスセンサ装置3側でワイヤレスセンサ装置3の最新発報時刻を示す最新時刻データTDを記憶しておき、最新時刻データTDを含む動作確認信号32Cを所定の時間間隔で無線送信信号f1として送出し、無線送信信号f1を受信装置4側で受信して最新時刻データTDを取り出し、この最新時刻データTDを含む保守用無線信号f2を所定の時間間隔で送出するようにした。保守用無線信号f2を住宅2の外側で受信することにより機械警備装置1が正常に機能しているか否かを住宅2内に立ち入らずに最新時刻データTDの内容から判断することができる。
請求項(抜粋):
侵入検知を行うためのセンサ部からの発報情報を無線信号により送出するようにしたワイヤレスセンサと、前記無線信号を受信、処理し、前記発報情報を受信した場合に警報信号を出力する受信装置とを備えて成る機械警備装置において、前記ワイヤレスセンサが、時刻データを発生させるための時刻データ発生手段と、前記センサ部の発報に応答し前記センサ部の発報毎に発報時における前記時刻データ発生手段からの時刻データを最新時刻データとして記憶しておくための手段とを備え、前記最新時刻データを内容として含む動作確認無線信号を所与の時間間隔で送出するように構成されており、前記受信装置で前記動作確認無線信号が受信された場合にその時得られた前記最新時刻データを内容とする保守用無線信号を送出する無線送信手段が設けられていることを特徴とする機械警備装置。
IPC (2件):
G08B 29/04 ,  G08B 13/00
FI (2件):
G08B 29/04 ,  G08B 13/00 A
Fターム (75件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB02 ,  5C084BB16 ,  5C084CC02 ,  5C084CC08 ,  5C084CC19 ,  5C084DD22 ,  5C084DD42 ,  5C084DD79 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084EE05 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084FF10 ,  5C084FF27 ,  5C084GG03 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG68 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084JJ07 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA21 ,  5C087AA22 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB39 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087CC04 ,  5C087CC10 ,  5C087CC12 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD25 ,  5C087DD27 ,  5C087EE11 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG09 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG30 ,  5C087GG43 ,  5C087GG46 ,  5C087GG51 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5C087GG81 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (3件)

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