特許
J-GLOBAL ID:200903082568063440
運転室の車体への取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262283
公開番号(公開出願番号):特開2002-068010
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 限られた全高の運転室にあって居住空間を確保しつつ傾斜地への進入角の確保が必要とされる車両における運転室の車体への取り付け構造を提供する。【解決手段】 段付フレーム35の上段部35aの前方に連なる基底フレーム部35bは上段部35aより所定高さ分下側へ段差形成されている。基底フレーム部35bの前端部幅方向中央には、前方かつ水平より所定角度上方に向けて支持フレーム41が固定されている。支持フレーム41の前端部には接合ステー45が配設され、接合ステー45の端部には前部ステー48が車幅方向に水平に配設されている。基底フレーム部35b、支持フレーム41、接合ステー45は、キャビン47の基底フレーム部収容部61、支持フレーム収容部65、接合ステー収容部67に嵌合されている。
請求項(抜粋):
車体の前部に取り付けられる運転室(47)の車体への取り付け構造であって、前記車体後部よりフロントアクスル(37)の上部を通り配設された台車フレーム(31)と、該台車フレーム(31)の前端部より前記フロントアクスル(37)の前方において下側へ所定の段差を形成された段付フレーム(35)と、該段付フレーム(35)の前端部幅方向中央より前方に向けて配設された支持フレーム(41)と、該支持フレーム(41)及び/又は前記段付フレーム(35)が嵌合される嵌合凹部(61、65、67)が底部に形成された運転室(47)とを備えたことを特徴とする運転室の車体への取り付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 21/00 B
, B62D 27/04 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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スピードスプレーヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021279
出願人:株式会社ショーシン
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トラクタフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010428
出願人:井関農機株式会社
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貨物自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283768
出願人:トヨタ車体株式会社
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自走式防除機の走行部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283756
出願人:ヤンマー農機株式会社, セイレイ工業株式会社, ニューデルタ工業株式会社
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電気自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295987
出願人:スズキ株式会社
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電気自動車のボディー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035148
出願人:トヨタ自動車株式会社
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乗用管理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-308388
出願人:セイレイ工業株式会社
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乗用型果樹園走行車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255017
出願人:株式会社丸山製作所
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