特許
J-GLOBAL ID：200903082598626989
液体燃料燃焼装置
出願人/特許権者：
三菱電機株式会社
三菱電機株式会社 について
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-223245
公開番号（公開出願番号）：特開平11-063427
出願日： 1997年08月20日
公開日（公表日）： 1999年03月05日
要約：
【要約】【課題】 消火時における送油管の温度上昇を抑えて消化時の臭いの発生を防止し、送油管の先端部の位置のばらつきを抑え、送油管の取り付けを容易にすることのできる液体燃料燃焼装置を提供する。【解決手段】 液体燃料の気化室1aを有し外周がカバー10で覆われた気化器1と、先端部側にカバー10を貫通して気化室1a内に挿入されるノズル部14Aが形成され、気化室1a内に液体燃料を供給する送油管14と、熱伝導率の低い材料で構成され、送油管14と結合して一体的に形成しこの送油管14をカバー10に支持固定する送油管支持部材31とを備えたものである。
請求項（抜粋）：
液体燃料を気化させる気化室を有し、上部に燃焼手段が設けられ、側壁の外周がカバーで覆われた気化器と、基部側にポンプを有し、先端部側に前記カバーを貫通して前記気化室内に挿入されるノズル部が形成され、前記気化室内に前記液体燃料を供給する送油管と、熱伝導率の低い材料で構成され、前記送油管と結合して一体的に形成し、該送油管を前記カバーに支持固定する送油管支持部材とを備えたことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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