特許
J-GLOBAL ID:200903082625278220

自動分析装置、および自動分析装置の稼動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197517
公開番号(公開出願番号):特開2009-031204
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】本発明は試料の稀釈動作および再検のシステム、稀釈液による分析前処理機能、反応容器への分注を効率的に行なうことができる自動分析装置、および自動分析装置の稼動方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、試料と試薬の混合液より測光データを得る反応機構と、前記反応機構に付設され、供給する稀釈試料の稀釈や反応機構への供給前に処理する前処理が行なわれる稀釈機構を備える自動分析装置において、前記稀釈機構は、稀釈を行なう稀釈容器を置く稀釈作業部と、前記稀釈試料が入った前記稀釈容器を保管する稀釈容器保管部と、前記稀釈作業部と前記稀釈容器保管部との間で前記稀釈容器を搬送する搬送機構が備わることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料と試薬の混合液より測光データを得る反応機構と、前記反応機構に付設され、供給する稀釈試料の稀釈や反応機構への供給前に処理する前処理が行なわれる稀釈機構を備える自動分析装置において、 前記稀釈機構は、稀釈を行なう稀釈容器を置く稀釈作業部と、前記稀釈試料が入った前記稀釈容器を保管する稀釈容器保管部と、前記稀釈作業部と前記稀釈容器保管部との間で前記稀釈容器を搬送する搬送機構が備わることを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/10 ,  G01N 1/00
FI (3件):
G01N35/04 A ,  G01N35/06 A ,  G01N1/00 101K
Fターム (12件):
2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA18 ,  2G052CA28 ,  2G052FD01 ,  2G058AA05 ,  2G058BA04 ,  2G058CB04 ,  2G058CD04 ,  2G058EA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-241901   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
  • 生化学自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006201   出願人:日本電子株式会社
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-350472   出願人:東ソー株式会社
  • 特開昭62-228935
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