特許
J-GLOBAL ID:200903082630818615

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152011
公開番号(公開出願番号):特開2009-297090
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】遊技者を驚かせ強く印象付けると共に、楽しみながら遊技が行えるこれまでにない斬新な演出効果が実現可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技者に有利な大当たりに当選した場合は、液晶表示器9の手前に設けた遊技球を貯留する貯留装置20に貯留された遊技球に向かって、遊技盤の所定位置から可動体21を移動させると同時に電磁石による遊技球の保留を解除する。さらにこの遊技球の解除に伴って液晶表示器9に遊技球の解除を強調する表示を行うようにした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像を表示可能な画像表示手段と、 前記画像表示手段の表示を制御する表示制御手段と、 前記画像表示手段の手前に遊技球を貯留可能な貯留手段と、 前記貯留手段に貯留された遊技球を解除する解除手段と、 遊技盤の所定位置から前記貯留手段に貯留された遊技球に向かって移動可能な可動体と、 前記可動体を駆動するモータと、 前記モータを駆動制御する駆動制御手段と、 前記貯留手段の球入口に遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な変動入賞手段と、 第1大当たりと、第1大当たりよりも出球の少ない第2大当たりの何れかを選定する大当たり選定手段と、 前記大当たり選定手段により選定された大当たりゲームを実行する当たりゲーム制御手段と、 を備え、 前記解除手段は、 前記駆動制御手段による前記可動体の移動に伴って前記貯留手段に貯留された遊技球を解除する可動体連動解除部と、 前記駆動制御手段による前記可動体の移動とは関係なく前記貯留手段に貯留された遊技球を解除する可動体非連動解除部と、 を有し、 前記表示制御手段は、 前記可動体連動解除部による遊技球の解除に伴って前記画像表示手段に所定の表示を行う可動体遊技球連動表示制御部を有し、 前記駆動制御手段は、 前記大当たり選定手段により第1大当たりが選定された場合に、前記当たりゲーム制御手段により実行される所定ラウンドゲームにおいて前記モータを駆動して前記可動体を前記貯留手段に移動させる条件付駆動制御部を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-228062   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-102275   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-304107   出願人:アルゼ株式会社

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