特許
J-GLOBAL ID:200903082639917179

モータの冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191170
公開番号(公開出願番号):特開2003-009456
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】冷却効果を向上させることが可能なモータの冷却構造を提供すること。【解決手段】ヨークハウジング12には、モータ10の内部を冷却するための通気孔31が形成されている。この通気孔31の対向する一対の長辺部32は、一方が他方よりも突出形成されている。また、一対の長辺部32には、傾斜面33が形成されている。このため、通気孔31を正面から臨んだ場合の開口面積を大きくすることなく、通気孔31の開口面積を実質的に大きくすることができる。その結果、通気孔31からモータ10の内部に流入するときの空気抵抗が低減される。従って、ヨークハウジング12に突出形成された長辺部32が上側となるようにモータ10を取り付ければ、雨水等がモータ10内に侵入することを防止することができるとともに、モータ10の内部を効率的に冷却することができる。よって、冷却効果を向上させることができる。
請求項(抜粋):
モータの内部を冷却するための通気孔をヨークハウジングに配設したモータの冷却構造において、前記通気孔を正面から臨む前記通気孔の開口面積を大きくすることなく、前記通気孔の開口面積を実質的に大きく形成したモータの冷却構造。
IPC (3件):
H02K 5/20 ,  H02K 5/10 ,  H02K 9/02
FI (3件):
H02K 5/20 ,  H02K 5/10 Z ,  H02K 9/02 Z
Fターム (19件):
5H605AA01 ,  5H605AA02 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605DD03 ,  5H605DD07 ,  5H605DD11 ,  5H605DD17 ,  5H609BB18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ12 ,  5H609RR27 ,  5H609RR35 ,  5H609RR36 ,  5H609RR42 ,  5H609RR70
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る