特許
J-GLOBAL ID:200903082647339583

ズームレンズ及びそれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134803
公開番号(公開出願番号):特開2004-341060
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】本発明は、フォーカシングにともなう収差変動を小さく抑え、しかも、レンズ系が大型化することなく最至近距離を十分に近くすることができるズームレンズ及びそれを用いた装置を提供する。【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力をもつ第1レンズ群G11、負の屈折力をもつ第2レンズ群G12、負の屈折力をもつ第3レンズ群G13、正の屈折力をもつ第4レンズ群G14とを有し、前記第1レンズ群G11と前記第4レンズ群G14は広角端から望遠端に変倍する際、像面側から物体側に移動し、第1レンズ群G11と第2レンズ群G12の間隔D1は増大し、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、無限遠の被写体から近距離の被写体にフォーカシングする際、前記第2レンズ群G12と前記第3レンズ群G13がそれぞれ独立に移動することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力をもつ第1レンズ群、負の屈折力をもつ第2レンズ群、負の屈折力をもつ第3レンズ群、正の屈折力をもつ第4レンズ群とを有し、前記第1レンズ群と前記第4レンズ群は広角端から望遠端に変倍する際、像面側から物体側に移動し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は増大し、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、無限遠の被写体から近距離の被写体にフォーカシングする際、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群がそれぞれ独立に移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (39件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA13 ,  2H087MA14 ,  2H087PA11 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB14 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA65 ,  2H087SA73 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259374   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295399   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭58-093022
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