特許
J-GLOBAL ID:200903082655149270

遠隔地のネットワークと局地のコンピュータとの間の情報を伝送し、表示する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510034
公開番号(公開出願番号):特表平11-511574
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】本方法及び装置は、ユーザーが定めた嗜好に基づいて、コンピュータネットワークデータベースから広告及び他の情報を選定し、コミュニケーションリンクで通信を行っている他のプロセスに対する干渉を最小にしつつ、コンピュータネットワークと局部コンピュータとの間でコミュニケーションリンクを介してバックグラウンドモードで、選定された広告を伝送する。本方法は、コミュニケーションリンクをモニターする過程と、通信ライン利用率が所定のしきい値よりも低いときに、広告の一部を伝送する過程とを含む。本方法及び装置は、ユーザーのコンピュータに、選定されたコンピュータをディスプレイし、又は他の方法で提供する。さらに、本方法及び装置は、局部記憶媒体に記憶された情報を、ユーザーが設定した嗜好に基づいて、選定し、提供する。
請求項(抜粋):
局部コンピュータと、コミュニケーションリンクで結合されている遠隔コンピュータネットワークとの間でファイルを伝送する方法において、 (a) 局部コンピュータと遠隔ネットワークに結合するコミュニケーションリンクが確立されるまでコミュニケーションリンクをモニターする過程と、 (b) 現在の通信ライン利用率が所定のライン利用しきい値よりも小さくなるまで、前記コミュニケーションリンクに対する現在の通信ライン利用率を求める過程と、 (c) 前記ネットワークと前記局部コンピュータとの間で残りのファイルの一部を伝送する過程と、 (d) 前記ファイルの残りの未伝送部分を追跡する過程と、 (e) 前記ファイルの伝送が終了するまで、前記(a)乃至(d)を繰り返す過程からなり、 当該方法は、前記コミュニケーションリンクで伝送が行われている前記局部コンピュータで実行されている他のプロセスに対する干渉を少なくした状態で、前記遠隔ネットワークと前記局部コンピュータとの間で前記ファイルを伝送するものである方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/00 310 A ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/40 380 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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