特許
J-GLOBAL ID:200903082655673980

ズームレンズ及びそれを用いた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292910
公開番号(公開出願番号):特開2002-107625
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 振動による撮影画像のブレを光学性能を良好に維持しつつ補正することのできる防振機能を有したズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レンズ群と負の屈折力の第4レンズ群と正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が小となり、該第3レンズ群と該第4レンズ群の間隔が大となり、該第4レンズ群と該第5レンズ群の間隔が小となるように所定のレンズ群を移動させるズームレンズにおいて、該第4レンズ群の少なくとも一部のレンズ群を光軸方向と略垂直に移動させることによって該ズームレンズが振動したときの画像ブレを補正している。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レンズ群と負の屈折力の第4レンズ群と正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し、該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が小となり、該第3レンズ群と該第4レンズ群の間隔が大となり、該第4レンズ群と該第5レンズ群の間隔が小となるように所定のレンズ群を移動させるズームレンズにおいて、該第4レンズ群の少なくとも一部のレンズ群を光軸と垂直な方向の成分を持つように移動させることによって像を変位させることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 J
Fターム (36件):
2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34 ,  2H087SB35 ,  2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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