特許

J-GLOBAL ID：200903082678425178

プラネタリギヤ機構の潤滑構造

発明者： 加藤 直紀 ,  木下 雅文
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-208854
公開番号（公開出願番号）：特開2001-032913
出願日： 1999年07月23日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】【課題】 プラネタリギヤ機構の製造コストを抑制することのできる潤滑構造を提供する。【解決手段】 同心状に配置されたサンギヤ23およびリングギヤ24と、サンギヤ23およびリングギヤ24に噛合されたピニオンギヤ25を保持し、かつ、サンギヤ23およびリングギヤ24と同心状に配置された環状のキャリヤ26と、キャリヤ26に設けられた油路とを備えたプラネタリギヤ機構の潤滑構造において、油路86の開口部87が、キャリヤ26におけるピニオンギヤ25側の側面に開口している。

請求項（抜粋）：

同心状に配置されたサンギヤおよびリングギヤと、このサンギヤおよびリングギヤに噛合されたピニオンギヤを保持し、かつ、前記サンギヤおよびリングギヤと同心状に配置されたキャリヤと、このキャリヤに設けられた油路とを備えたプラネタリギヤ機構の潤滑構造において、前記油路の開口部が、前記キャリヤにおける前記ピニオンギヤ側の側面に設けられていることを特徴とするプラネタリギヤ機構の潤滑構造。

IPC (2件)：

F16H 57/04 ,  F16H 57/08

FI (2件)：

F16H 57/04 D ,  F16H 57/08

Fターム (30件)：

3J063AA01 ,  3J063AB12 ,  3J063AB43 ,  3J063AB52 ,  3J063AC03 ,  3J063AC11 ,  3J063BA01 ,  3J063BA03 ,  3J063BA05 ,  3J063BA11 ,  3J063BA15 ,  3J063BB27 ,  3J063BB46 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CA05 ,  3J063CB03 ,  3J063CB04 ,  3J063CB06 ,  3J063XD03 ,  3J063XD23 ,  3J063XD33 ,  3J063XD42 ,  3J063XD43 ,  3J063XD62 ,  3J063XD72 ,  3J063XE15 ,  3J063XH13 ,  3J063XH22 ,  3J063XH42

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭51-042861
  
• 遊星歯車装置の潤滑構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-227096   出願人：ジャトコ株式会社
• 遊星歯車装置及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-169896   出願人：ジャトコ株式会社
• 特開平4-060254