特許
J-GLOBAL ID:200903082710356876
燃料電池システム及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042587
公開番号(公開出願番号):特開2004-253258
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】移動体において、主に始動時、及び車両等の加速時、ならびに登坂走行等に必要となる高負荷時に必要水素量を安定して供給し、円滑な運転を可能とする燃料電池システムを提供する。【解決手段】水素吸蔵材を充填した水素吸蔵タンク101と、水素吸蔵タンク101から放出された水素を備蓄可能な水素高圧バッファタンク102と、水素吸蔵タンク101と水素高圧バッファタンク102とを連通するように接続するタンク連結配管104と、タンク連結配管104の中間に位置する三方管105から分岐した水素供給配管108と、水素供給配管108に接続されて、水素吸蔵タンク101と水素高圧バッファタンク102の双方又は一方から可変的に水素が負極側に供給される燃料電池スタック103と、水素吸蔵タンク101に設けられた水素充填部110とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素を吸蔵し、且つ水素を放出することが可能な水素吸蔵材を充填した水素吸蔵タンクと、
前記水素吸蔵タンクから放出された水素を備蓄可能な水素高圧バッファタンクと、
前記水素吸蔵タンクと前記水素高圧バッファタンクとを連通するように接続するタンク連結配管と、
前記タンク連結配管の中間に位置する分岐部から分岐した水素供給配管と、
前記水素供給配管に接続されて、前記水素吸蔵タンクと前記水素高圧バッファタンクの双方又は一方から可変的に水素が負極側に供給される燃料電池スタックと、
前記水素吸蔵タンク、前記水素高圧バッファタンク、及び前記タンク連結配管の少なくとも1箇所に設けられた水素充填部と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 N
, H01M8/04 P
, F17C11/00 C
Fターム (5件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027KK01
, 5H027KK21
, 5H027MM01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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水素供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-312551
出願人:本田技研工業株式会社
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発電装置およびこれに用いる水素カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352080
出願人:ソニー株式会社
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燃料電池用水素供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048574
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331380
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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水素貯蔵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019019
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用水素供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048575
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用水素供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048576
出願人:本田技研工業株式会社
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