特許
J-GLOBAL ID:200903031531495363
燃料電池用水素供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048574
公開番号(公開出願番号):特開2002-252009
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の要求水素量を常に安定して供給することができるようにする。【解決手段】 燃料電池用水素供給装置は、水素を吸放出可能な水素吸蔵合金を収納した水素吸蔵タンク1と、水素を圧縮状態で貯蔵可能な水素タンク19と、水素吸蔵タンク1に供給される空気を加熱する熱交換チューブ5と、水素吸蔵タンク1から放出された水素と水素タンク19から放出された水素を合流させて燃料電池7に供給可能にする水素供給管9,11,13,17と、水素吸蔵タンク1から放出される水素量に応じて水素吸蔵タンク1から放熱される放熱量を算出する放熱量算出手段と、水素吸蔵タンク1に供給される空気の温度および流量から水素吸蔵タンク1を加熱する熱量を算出する加熱量算出手段と、を備え、放熱量算出手段で算出した放熱量と加熱量算出手段で算出した放熱量に応じて、前記空気の温度を目標温度に制御する。
請求項(抜粋):
燃料電池の燃料である水素を吸放出可能な水素吸蔵合金を収納した水素吸蔵タンクと、水素を圧縮状態で貯蔵可能な水素タンクと、前記水素吸蔵合金から水素を放出させるために前記水素吸蔵タンクを加熱する加熱手段と、前記水素吸蔵タンクから放出された水素と前記水素タンクから放出された水素を合流させて前記燃料電池へ供給可能にする水素流路と、前記水素吸蔵タンクおよび水素タンクから放出される各水素流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする燃料電池用水素供給装置。
IPC (4件):
H01M 8/04
, C01B 3/00
, F17C 11/00
, H01M 8/06
FI (6件):
H01M 8/04 J
, H01M 8/04 G
, C01B 3/00 A
, F17C 11/00 C
, H01M 8/06 R
, H01M 8/06 B
Fターム (10件):
3E072EA10
, 4G040AA16
, 4G040AA29
, 4G140AA16
, 4G140AA29
, 5H027AA02
, 5H027BA14
, 5H027KK28
, 5H027KK48
, 5H027MM16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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燃料電池の暖機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241459
出願人:マツダ株式会社
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車両用燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241458
出願人:マツダ株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068033
出願人:松下電工株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068032
出願人:松下電工株式会社
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小型燃料電池電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-215237
出願人:三洋電機株式会社
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車載用燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240747
出願人:アイシン精機株式会社
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特開平4-209469
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