特許
J-GLOBAL ID:200903082710815730

電球のマウント製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159102
公開番号(公開出願番号):特開2000-348686
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電球のマウントの製作時にビードガラスに気泡が発生するのを防止した電球のマウント製作方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明によるマウント製作方法は、小片に切断されたガラス管をフッ酸の水溶液中に浸漬してガラス管の表面の凹凸を除去し、ガラス管を溶融してビードガラスに一対の導入線を取付け、ビードガラスを突出の導入線にフィラメントを継線して製作されるもので、ガラス管の凹凸が完全に取り除かれるのでビードガラスの製作時に気泡が発生しない。
請求項(抜粋):
電球のガラスバルブの開口端に封止されるマウント製作方法であって、小片に切断されたガラス管をフッ酸の水溶液中に浸漬し、前記ガラス管の表面の凹凸がなくなった時点で前記フッ酸の水溶液中から取り出し乾燥させ、次いで前記ガラス管を溶融してビードガラスにする際に一対の導入線を取付け、前記ビードガラスを突出した前記一対の導入線の先端部にフィラメントを継線して製作される電球のマウント製作方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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