特許
J-GLOBAL ID:200903082722235934

スプリングバック発生原因部位特定方法、その装置、及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一 ,  下道 晶久 ,  水谷 好男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-092505
公開番号(公開出願番号):特開2009-148838
出願日: 2009年04月06日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】プレス成形製品のスプリングバックの原因となる部位を、経済的にかつ効率的に特定できる方法を提供する。【解決手段】プレス成形の成形条件を数値解析して、プレス成形品の成形データを得るプレス成形解析ステップと、プレス成形品の成形データのうち、プレス成形品の一部の領域の物性値及び物理量のデータの少なくとも一つに対して演算処理を行う演算処理ステップと、演算処理の結果に基づいて、スプリングバック量を算出するスプリングバック量算出ステップとを有するスプリングバック発生原因特定方法を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレス成形の成形条件を数値解析して、プレス成形品の成形データを得るプレス成形解析ステップと、 前記プレス成形品の成形データのうち、前記プレス成形品の一部の領域の物性値及び物理量のデータの少なくとも一つに対して演算処理を行う演算処理ステップと、 前記演算処理の結果に基づいて、スプリングバック量を算出するスプリングバック量算出ステップと、 を有することを特徴とするスプリングバック発生原因特定方法。
IPC (2件):
B21D 22/00 ,  G06F 17/50
FI (3件):
B21D22/00 ,  G06F17/50 680C ,  G06F17/50 612H
Fターム (3件):
5B046AA05 ,  5B046DA02 ,  5B046JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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