特許
J-GLOBAL ID:200903082732173899
運転指導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉本 修司
, 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-314376
公開番号(公開出願番号):特開2007-163472
出願日: 2006年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる運転指導装置を提供する。【解決手段】運転中において、特定挙動位置診断部16により運転者が道路上の特定挙動頻発位置に接近するとこれを迅速かつ正確に認識できるとともに、運転終了後において、道路情報の分析部22により道路上で発生した特定挙動の特定位置および特定時間帯から道路挙動情報を客観的に把握できるので、特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも車両の加速度を検知する加速度センサおよび車両の位置を検知するGPSセンサをもち、車両における運転挙動のデータであって加速度データおよびGPSデータを含む検知データを取得するセンサ部、得られた運転挙動の検知データを一時的に記憶するバッファメモリ、抜き差し可能に設けられて得られた運転挙動の検知データを記憶する記録媒体、表示部、および各部を制御する制御ユニットを有して、車両に搭載される車載本体部と、
前記記録媒体に記憶された運転挙動の検知データに基づいて運転挙動を解析する解析部とを備えて、当該車両の運転操作を指導する運転指導装置であって、
前記車載本体部内の制御ユニットは、少なくとも加速度センサで特定挙動を検知し、GPSセンサでその特定挙動が発生した特定位置を検知して、当該特定位置における特定挙動回数に基づいて特定挙動頻発位置を判定し、運転操作中にこの特定挙動頻発位置に接近すると、その旨を報知させる特定挙動位置診断部を備え、
前記解析部は、複数の前記記録媒体に記憶された運転挙動の検知データに基づいて、複数人および複数回の特定挙動から道路上の特定位置および特定時間帯を抽出してこれを分析し、特定の道路上における特定挙動の情報である道路挙動情報を得る道路情報の分析部を備えた、
運転指導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G08G 1/16
, B60R 21/00
FI (4件):
G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G08G1/16 C
, B60R21/00 630Z
Fターム (30件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB26
, 2F129EE02
, 2F129EE29
, 2F129EE43
, 2F129EE78
, 2F129EE95
, 2F129GG03
, 2F129GG04
, 2F129GG07
, 2F129GG11
, 2F129GG17
, 2F129GG24
, 2F129HH12
, 2F129HH21
, 2F129HH22
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180EE02
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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