特許
J-GLOBAL ID:200903082780850118

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335137
公開番号(公開出願番号):特開2003-135718
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技意欲を向上させ、かつ遊技場側に過度の不利益とならないように保留数の上限値を弾力的に変化させるようにする。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、特に図柄変動を保留するごとに上限値4を超えない範囲で第1保留数3を増やし図柄変動を始めるごとに第1保留数3を減らす第1計数手段5と、変動中に所定の条件が成立することを契機として第1保留数3が上限値4を超える分について第2保留数7を増やす第2計数手段8と、変動中の図柄が確定すると第2保留数7に基づいて上限値4を変える変更手段6とを備える。第2計数手段8は所定の条件が成立した時刻tb以降に生じた保留について、第2保留数7を増やしている。図柄変動中に上限値を増やし得るので、遊技者の遊技意欲を向上させ得る。一方、第2保留数7を増やすのは一定の場合に限られるので、遊技場側に過度の不利益とはならない。
請求項(抜粋):
検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記検出器が遊技球を検出すると図柄変動を保留し、実行中の図柄変動を終えると保留していた図柄変動を消化するように構成した遊技機において、図柄変動を保留するごとに上限値を超えない範囲で第1保留数を増やし、図柄変動を始めるごとに前記第1保留数を減らす第1計数手段と、変動中に所定の条件が成立することを契機として、前記第1保留数が前記上限値を超える分について第2保留数を増やす第2計数手段と、変動中の図柄が確定すると、前記第2保留数に基づいて前記上限値を変える変更手段とを有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 321
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA41 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-010114   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-010114   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事
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