特許
J-GLOBAL ID:200903082784439579
バンドの幅を増加するパッチアンテナ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042766
公開番号(公開出願番号):特開2004-254099
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】簡単及び作成し易い設計構造でし、設計及び量産のコストを低下可能なパッチアンテナ構造を提供する。【解決手段】パッチ41及び接地プレート42を直接誘電性プレー43の両側面に作成し、その輻射パッチ41の大きさは、その誘電性プレート43の大きさより小さい。且つ、その側エッジが中央と隣接する場所に、一つのパッチライン44が伸びて設けられ、そのパッチライン44が誘電性プレート43のエッジ方向に沿って伸びて、パッチアンテナ40の電波信号フィードラインとして使われる。輻射パッチ41がパッチライン44と接続する位置と隣接する場所に、エッチング技術を利用して、そのパッチライン44の単一側に沿って、一つのスロット411が設けられ、そのスロット411を利用して、そのパッチアンテナ40の上に通す回路ルートWを単一側だけ迂回化させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
バンドの幅を増加するパッチアンテナ構造であって、
一つの誘電性プレートを有し、
一つのグランドプレートを有し、それはパッチのモードで誘電性プレートのある側面に作成され、
一つの輻射パッチを有し、それはパッチのモードでその誘電性プレートのもう一つの側面に作成され、その大きさは誘電性プレートの大きさより小さく、且つ、その側エッジが中央と隣接する場所に、一つのパッチラインが伸びて設けられ、そのパッチラインが誘電性プレートのエッジ方向に沿って伸びて、パッチアンテナの電波信号フィードラインとして使用され、
その輻射パッチがパッチラインと接続する有る側と隣接する場所に、パッチラインの単一側に沿って、一つのスロットが設けられ、そのスロットを利用して、そのパッチアンテナの上に通す回路ルートWを単一側だけ迂回化させることを特徴とするパッチアンテナ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5J045AA02
, 5J045AB06
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA03
, 5J045LA03
, 5J045NA03
引用特許:
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