特許
J-GLOBAL ID:200903082792303015
周期的な構造を有する結晶構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363685
公開番号(公開出願番号):特開2006-167594
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 可視光、紫外光領域で光を閉じ込め、増幅する構造(フォトニック結晶)を光触媒材料そのものの表面に作製し、光増幅効果、反射率低下効果そして表面積増大効果の3点により飛躍的に浄化効果を高め、劣悪な環境下でも十分に機能するようにすることを目的としている。【解決手段】 本発明は、金属酸化物によって構成された光に対する周期的な構造を基板上に有する。この周期的な構造は、高屈折率を有する周期的に配置された素子と、低屈折率を有する周期的に配置された素子から構成される。高屈折率素子又は低屈折率素子は、柱状又は球状又は多角形のいずれか一つ以上の繰り返し構造から成り、可視光および紫外光の領域に光閉じ込め作用を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属酸化物によって構成された光に対する周期的な構造を基板上に有し、
該周期的な構造は、高屈折率を有する周期的に配置された素子と、低屈折率を有する周期的に配置された素子から構成され、
前記高屈折率素子又は前記低屈折率素子は、柱状又は球状又は多角形のいずれか一つ以上の繰り返し構造から成り、
可視光および紫外光の領域に光閉じ込め作用を有する周期的な構造を有する結晶構造体。
IPC (3件):
B01J 35/02
, C01G 23/047
, G02B 1/02
FI (3件):
B01J35/02 J
, C01G23/047
, G02B1/02
Fターム (18件):
4G047CA02
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G069AA02
, 4G069AA12
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069CA11
, 4G069CA13
, 4G069CA16
, 4G069CA17
引用特許:
引用文献:
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