特許
J-GLOBAL ID:200903082795496795
配線基板、及びそれを用いた放射線検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
, 寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002541
公開番号(公開出願番号):特開2004-265884
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】放射線の透過が抑制される配線基板、及びそれを用いた放射線検出器を提供する。【解決手段】シンチレータ10及びPDアレイ15から構成された放射線検出部1と、PDアレイ15から出力された検出信号を処理する信号処理素子30との間に、PDアレイ15と信号処理素子30との間で検出信号を導く導電路が設けられた配線基板部2を設置する。配線基板部2は、PDアレイ15側の導電路となる導電性部材21が貫通孔20cに設けられた第1配線基板20と、信号処理素子30側の導電路となる導電性部材26が貫通孔25cに設けられた第2配線基板25とを有し、配線基板20での貫通孔20cの位置と、配線基板25での貫通孔25cの位置とが、配列方向からみて異なるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号入力面と信号出力面との間で電気信号を導く導電路が設けられた配線基板であって、
放射線遮蔽機能を有する所定のガラス材料から形成され貫通孔が設けられたガラス基板、及び前記貫通孔に設けられ入力面と出力面との間を電気的に導通して前記導電路として機能する導電性部材を有してそれぞれ構成された、前記信号入力面側の第1配線基板と、前記信号出力面側で前記第1配線基板に接続された第2配線基板とを少なくとも備え、
前記信号入力面から前記信号出力面へと向かう導電方向からみて、前記第1配線基板での前記貫通孔の位置と、前記第2配線基板での前記貫通孔の位置とが異なるように構成されていることを特徴とする配線基板。
IPC (8件):
H01L27/14
, G01T1/20
, G01T1/24
, G01T7/00
, H01L23/02
, H01L31/02
, H01L31/09
, H04N5/32
FI (10件):
H01L27/14 D
, G01T1/20 E
, G01T1/20 L
, G01T1/24
, G01T7/00 A
, H01L23/02 A
, H04N5/32
, H01L31/00 A
, H01L31/02 B
, H01L27/14 K
Fターム (31件):
2G088GG19
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ29
, 2G088JJ31
, 2G088JJ33
, 2G088JJ37
, 4M118AB01
, 4M118BA04
, 4M118CA02
, 4M118CB11
, 4M118HA02
, 4M118HA11
, 4M118HA21
, 4M118HA23
, 4M118HA24
, 4M118HA25
, 4M118HA26
, 4M118HA31
, 4M118HA33
, 5C024AX11
, 5C024AX16
, 5C024CY47
, 5C024EX21
, 5F088BA13
, 5F088BB03
, 5F088BB07
, 5F088HA15
, 5F088JA05
, 5F088JA20
, 5F088LA08
引用特許:
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