特許
J-GLOBAL ID:200903082803332942
廃棄物分別設備及び廃棄物の分別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-373868
公開番号(公開出願番号):特開2007-175560
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】廃棄物をより効率よく、高い精度で、該廃棄物を高い回収率でリサイクルに適した状態に分別することができる手段を提供することを課題とする。【解決手段】包材と生ゴミとからなる廃棄物を破砕し、かつ包材と生ゴミとに分離するための分別装置と、該分別装置で分離された生ゴミをスラリーとして貯留する調整槽と、該分別装置で分離された包材を排出する包材排出部と、該包材排出部から排出された包材から、飛散性の差を利用して、生ゴミ付着包材を分離し、該生ゴミ付着包材を分別装置に導入する生ゴミ付着包材分離移送手段とを備えた廃棄物分別設備、並びに包材と生ゴミとからなる廃棄物を、包材と生ゴミとに分別する廃棄物の分別方法であって、飛散性の差を利用して、生ゴミが除去された包材と生ゴミ付着包材とを分別し、分別された生ゴミ付着包材を、生ゴミと該生ゴミが除去された包材とにさらに分離する廃棄物の分別方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
包材と生ゴミとからなる廃棄物を破砕し、かつ包材と生ゴミとに分離するための分別装置と、
該分別装置で分離された生ゴミをスラリーとして貯留するための調整槽と、
該分別装置で分離された包材を排出するための包材排出部と、
該包材排出部から排出された包材から、飛散性の差を利用して、生ゴミ付着包材を分離し、該生ゴミ付着包材を分別装置に導入するための生ゴミ付着包材分離移送手段と、
を備えてなることを特徴とする、廃棄物分別設備。
IPC (6件):
B09B 5/00
, B09B 3/00
, B07B 1/00
, B07B 7/086
, B07B 9/00
, B02C 18/00
FI (7件):
B09B5/00 P
, B09B3/00 Z
, B07B1/00 C
, B07B7/086
, B07B9/00 A
, B02C18/44 C
, B02C18/40 A
Fターム (30件):
4D004AA03
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CB12
, 4D004CB13
, 4D004CB43
, 4D004CB44
, 4D004CB46
, 4D004CB47
, 4D021AA11
, 4D021AC01
, 4D021CA01
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D021FA22
, 4D021GA02
, 4D021GA03
, 4D021GA08
, 4D021GA11
, 4D021GB01
, 4D021GB02
, 4D021HA01
, 4D021HA10
, 4D065CA06
, 4D065CC01
, 4D065DD04
, 4D065EB17
, 4D065ED25
引用特許:
出願人引用 (2件)
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生ごみの分別方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-061261
出願人:富士重工業株式会社
-
特許第03509714号公報
審査官引用 (6件)
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