特許
J-GLOBAL ID:200903082839206048
光コネクタ
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158237
公開番号(公開出願番号):特開平11-072655
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 多心あるいは複数本の光ファイバを簡便にコネクタ成端することができる多心光コネクタの開発が求められていた。【解決手段】 光ファイバ31を同一の配列平面上に並列に配列させて予め内装固定しかつ先端の接合端面32に研磨を施した光コネクタフェルール21と、該光コネクタフェルール21の前記接合端面32に対向する後端から突出した前記光ファイバ31および該光コネクタフェルール21側の光ファイバ31に突き合わせ接続した別の光ファイバを内部にクランプ保持して接続状態を維持する接続機構22とを具備する光コネクタ20を提供する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(31)を同一の配列平面上に並列に配列させて予め内装固定しかつ先端の接合端面(32)に研磨を施した光コネクタフェルール(21)と、該光コネクタフェルールの前記接合端面に対向する後端から突出した前記光ファイバおよび該光コネクタフェルール側の光ファイバに突き合わせ接続した別の光ファイバ(38)を内部にクランプ保持して接続状態を維持する接続機構(22)とを具備し、前記接続機構は二つ割り状の素子(35、35a、35b)と、両素子の間に対向する両側から挿入された両光ファイバを突き合わせ可能に位置決め調心する調心機構(37a)と、両素子を外側から挟み込んで両素子間の開閉を許容してクランプ保持するC形あるいはコ字状のバネ(36)とを備え、前記光コネクタフェルールから突出した光ファイバ(31)を両素子間に予め挿入し前記調心機構により位置決め調心したことを特徴とする光コネクタ(20)。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る