特許
J-GLOBAL ID:200903082847094950
有高監視方法および有高表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006675
公開番号(公開出願番号):特開平8-194759
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 営業店に設置する現金取扱装置や集中金庫の有高を群で纏めて表示して、現金取扱装置や集中金庫の営業店での設置状態に応じた有高監視を行えるようにすることを目的とする。【構成】 複数台の現金取扱装置(例えば、ATM#1〜#5)や集中金庫#1,#2を群1,2,3に分けてその群に属する現金取扱装置や集中金庫に該当する群名をマスタファイル8に登録しておく。このマスタファイル8に登録した群名に属する現金取扱装置や集中金庫の有高を各現金取扱装置から公衆網2を介して受信してその有高の合算を集計し、その集計した群単位で有高を表示するようにした有高表示装置3により有高を監視するようにした。
請求項(抜粋):
銀行等の営業店に設置する複数台の現金取扱装置を公衆網を介して有高表示装置に接続し、この有高表示装置が各現金取扱装置から有高の情報等を適宜に受信して表示画面に有高等を表示することにより現金取扱装置の有高を監視する有高監視方法において、複数台の現金取扱装置を適宜な台数毎に纏めた群に分割し、それぞれの現金取扱装置をその所属する群名と共に有高表示装置のマスタファイルに登録し、有高表示装置は、各現金取扱装置から有高を受信してその有高の合算を前記マスタファイルに登録した群名に合わせて群単位毎に集計し、その集計した群単位毎に有高を表示画面に表示して監視するようにしたことを特徴とする有高監視方法。
IPC (2件):
G06F 19/00
, G07D 9/00 456
FI (2件):
G06F 15/30 310
, G06F 15/30 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-025567
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自動取引装置監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015518
出願人:沖電気工業株式会社
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銀行本支店間資金運用方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032454
出願人:関西日本電気ソフトウェア株式会社
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