特許
J-GLOBAL ID:200903082881052239

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342793
公開番号(公開出願番号):特開2000-231254
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 光センサの受光部の感度のばらつき等にかかわらず、トナーカートリッジのトナーエンドを正確に判定することが可能となる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体ドラム1上に形成された潜像を現像する現像器4a〜4dと、各現像器のそれぞれに補給するトナーを収容する複数のトナーカートリッジ53と、各トナーカートリッジ53の内部を光が通過し得る光路を形成するようにトナーカートリッジ53の壁部分から内側に突出したトナー残量検知用の反射偏光板58と、反射偏光板58の光入射口に対して光を発する発光部60及び反射偏光板58の光出射口から戻ってきた光を受ける受光部61を有する光センサ200とを備える。光センサ200は、反射偏光板58で形成される光路に存在するトナー残量に応じて連続的に変化する出力信号を出力するものである。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナーを収容するトナー収容部と、該トナー収容部の内部を光が通過し得る光路を形成するように該トナー収容部の壁部分から内側に突出したトナー残量検知用の光路形成部と、該光路形成部の光入射口に対して光を発する発光部及び該光路形成部の光出射口から戻ってきた光を受ける受光部を有する光センサとを備えた現像装置において、上記光センサが、上記光路形成部で形成される光路に存在するトナー残量に応じて連続的に変化する出力信号を出力するものであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-300551   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-150196   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-140684
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