特許
J-GLOBAL ID:200903085089638926

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300551
公開番号(公開出願番号):特開平9-120209
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 確実にトナー残量の有無を検知できるトナー残量検知手段を有する現像装置を低コストで提供することである。【解決手段】 発光部30と受光部31とにそれぞれ対向しているトナーホッパ23の壁部分35をトナーホッパ23の内側に突出させて中空の発光部対向凹部28a及び受光部対向凹部28bを形成し、該一対の中空の凹部の互いに対向する壁面部に発光部30からの光に対して透明な透明部36a,36bを形成し、発光部対向凹部28aには、発光部30からの光を発光部対向凹部28aにおける透明部36aに向けて反射させる反射部37aを形成するとともに、受光部対向凹部28bには、発光部対向凹部28bにおける透明部36bを透過してきた光を受光部31に向けて反射させる反射部37bを形成する。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を可視像化する現像器と、該現像器に補給するトナーを収容するトナー収容部と、発光部及び受光部を有し、前記トナー収容部内のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、を備えた現像装置において、前記発光部と受光部とにそれぞれ対向している前記トナー収容部の壁部分を前記トナー収容部内側に突出させて中空の発光部対向凹部及び受光部対向凹部を形成し、該一対の中空の凹部の互いに対向する壁面部に発光部からの光に対して透明な透明部を形成し、前記発光部対向凹部に、該発光部からの光を該発光部対向凹部における前記透明部に向けて反射させる反射部を形成するとともに、前記受光部対向凹部に、前記発光部対向凹部における前記透明部を透過してきた光を前記受光部に向けて反射させる反射部を形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059747   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭55-006352
  • トナー残量検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000736   出願人:株式会社リコー
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