特許
J-GLOBAL ID:200903082881886881
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244336
公開番号(公開出願番号):特開2003-052966
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】従来の異なる機種間における遊技方法を融合させて、全く新しい遊技方法を演出することにより、遊技者のスリルと興奮を十分に喚起できる興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】始動口21Aに球が入賞すると、可変表示装置310で可変表示が実行され、特定表示態様が出現すると大入賞口24が所定回数を上限に可変動作する。始動口21Bに球が入賞すると、可変入賞装置150が所定回数だけ可変動作するとともに、これと連動して第2可変表示装置320上で可変表示が実行され、この可変表示の結果として特定表示態様が出現すると可変入賞装置150の可変動作がさらに繰り返し実行される。また可変入賞装置150の可変動作と大入賞口24の可変動作を実行させるべき事象が重複発生した場合には、いずれかの可変動作を優先実行し、その終了後に他方の可変動作を実行する。
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に、可変表示装置と、第2可変表示装置と、可変入賞装置と、複数の始動検出手段とを備える他、これらを制御する遊技制御手段を備えて成り、遊技中に所定の条件が成立すると遊技者に有利な遊技価値を付与する遊技機において、前記可変表示装置は、複数種類の識別情報を可変表示可能に設けられ、前記第2可変表示装置は、複数種類の識別情報を可変表示可能に設けられ、前記可変入賞装置は機械式であって、遊技者にとって有利な状態と不利な状態とに可変動作する条件変更手段を備えた入賞領域を有するものであり、前記複数の始動検出手段は、それぞれ入賞した球を検出するものであり、前記遊技制御手段は、前記複数の始動検出手段の中の予め定めた一部のものが球を検出した場合に前記可変表示装置の可変表示を実行し、前記複数の始動検出手段の中の他の一部のものが球を検出した場合に前記可変入賞装置の可変動作を実行しかつこれと連動させて前記第2可変表示装置の可変表示を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 316
FI (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311 A
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 316 A
Fターム (6件):
2C088AA42
, 2C088DA09
, 2C088EA10
, 2C088EB12
, 2C088EB24
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101292
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024722
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203963
出願人:株式会社三共
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