特許
J-GLOBAL ID:200903082887126501

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158418
公開番号(公開出願番号):特開2009-303463
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】許容電圧が異なる端子間での短絡を防止することが可能な電気接続箱を提供する。【解決手段】回路基板10と、前記回路基板10を収容するケース20と、前記ケース20に設けられ、外部から部品12が装着される部品装着部26と、前記回路基板10に一端が接続されるとともに、前記部品装着部26に他端が配される複数の端子13と、前記回路基板10と前記部品装着部26との間に設けられ、前記複数の端子13を前記回路基板10側と前記部品装着部26側とに貫通した姿勢で保持する端子保持部34と、前記端子保持部34から前記部品装着部26側へ突出して前記端子13の根元部分を埋設し、前記複数の端子13のうち許容電圧が異なる端子13の間で段差を形成する突出部40と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回路基板と、 前記回路基板を収容するケースと、 前記ケースに設けられて外部から部品が装着される部品装着部と、 一端が前記回路基板に接続されるとともに、他端が前記部品装着部に配される複数の端子と、 前記回路基板と前記部品装着部との間に設けられて、前記複数の端子を前記回路基板側と前記部品装着部側とに貫通した姿勢で保持する端子保持部と、 前記端子保持部から前記部品装着部側へ突出して前記端子の根元部分を埋設し、前記複数の端子のうち許容電圧が異なる端子の間で段差を形成する突出部と、を備えることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H05K 7/06
FI (2件):
H02G3/16 A ,  H05K7/06 C
Fターム (6件):
5G361BA03 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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