特許
J-GLOBAL ID:200903082906850429

超砥粒カッタ用基板とその製造方法及びその基板を用いた超砥粒カッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 徹男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090176
公開番号(公開出願番号):特開2002-283239
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 スチール系素材が持つ靭性・軽量性と、超硬合金が持つ剛性・耐摩耗性を併せ持つ、超砥粒カッタ用基板とその製造方法及びその基板を用いた超砥粒カッタを提供する。【解決手段】 スチール系素材4の両側に、超硬合金5を積層配置し、焼結法、より具体的には加圧・通電加熱焼結法の一種である放電プラズマ焼結法により焼結して接合し、基板1を製造する。
請求項(抜粋):
中心孔を有する円盤状基板の外周又は内周に超砥粒層を備えてなる超砥粒カッタに用いる、超砥粒カッタ用基板において、前記基板は、互いに隣接する層が、異種材料からなる複数の層を交互に積層し、これらの層を相互に燒結法により結合してなることを特徴とする、超砥粒カッタ用基板。
IPC (4件):
B24D 5/12 ,  B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/00 340
FI (5件):
B24D 5/12 A ,  B24D 5/12 Z ,  B24D 3/00 310 Z ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 3/00 340
Fターム (10件):
3C063AA10 ,  3C063AB02 ,  3C063BB02 ,  3C063BG01 ,  3C063BG07 ,  3C063BG23 ,  3C063CC02 ,  3C063EE31 ,  3C063FF11 ,  3C063FF30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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