うがい装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：筒井秀隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-316078
公開番号（公開出願番号）：特開2002-119525
出願日： 2000年10月17日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：

【要約】【課題】薬液の吸引効率および吸引量を向上させることができ、水と薬液との希釈率を安定させ、かつ希釈率を自在に上げることが可能なうがい装置を提供する。【解決手段】水道水が供給され、先端部から水を吐出する水ノズル14と、一端流入口23が水ノズル14の先端部と間隔をあけて対向し、中間部で薬液タンク3から供給された薬液と水とを混合し、他端吐出口から水と薬液との混合うがい液を吐出する混合器20とを備える。混合器20には、一端流入口23から入った水が流れる水通路24が形成され、この水通路24の外周部全周に、水の流れる方向と同方向に開口する薬液通路26が形成され、水通路24を流れる水の吸引効果により薬液通路26から薬液を引き込んで、水と薬液とを混合する。

請求項（抜粋）：

水道水が供給され、先端部から水を吐出する水ノズルと、一端流入口が上記水ノズルの先端部と間隔をあけて対向し、中間部で薬液タンクから供給された薬液と水とを混合し、他端吐出口から水と薬液との混合うがい液を吐出する混合器とを備えたうがい装置において、上記混合器には、一端流入口から入った水が流れる水通路が形成され、この水通路の外周部全周に、水の流れる方向と同方向に開口する薬液通路が形成され、上記水通路を流れる水の吸引効果により薬液通路から薬液を引き込んで、水と薬液とを混合するようにしたうがい装置。

引用特許：

出願人引用 (3件)

液体吐出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-318805 出願人：サラヤ株式会社, 和泉電気株式会社
液切れ検出装置および方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-318776 出願人：サラヤ株式会社, 和泉電気株式会社
うがい器
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-250770 出願人：サラヤ株式会社

審査官引用 (3件)

液体吐出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-318805 出願人：サラヤ株式会社, 和泉電気株式会社
液切れ検出装置および方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-318776 出願人：サラヤ株式会社, 和泉電気株式会社
うがい器
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-250770 出願人：サラヤ株式会社

前のページに戻る