特許
J-GLOBAL ID:200903082950559812

内燃機関の排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001555
公開番号(公開出願番号):特開平5-187326
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 圧縮行程前半、気筒内に高温、高圧の排ガスを還流させ得るようにして、NOxの発生を抑えつつ、出力向上及び燃費低減を図る。【構成】 各気筒C1 〜C4 内部と排気チャンバ5との間を結ぶ排気還流ポート3に排気還流弁8を設け、この排気還流弁8を対応する気筒の膨脹行程後半からそれに続く下死点BDCまたはその近傍までの期間中、開弁して高温、高圧の燃焼ガスの一部を排気チャンバ5に取り入れ、次いで同弁8を圧縮行程の前半期間中、開弁して排気チャンバ5から気筒内に排ガスを還流させる。
請求項(抜粋):
気筒(C1 〜C4 )内部と排気貯留手段(5,15,251 ,252 )との間を結ぶ排気還流ポート(3,13)に、気筒(C1 〜C4 )の膨脹行程後半及び圧縮行程前半に開弁期間を持つ排気還流弁(8,18,162 ,172 )を開閉可能に設けたことを特徴とする、内燃機関の排気還流装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 510 ,  F02M 25/07 570
引用特許:
審査官引用 (4件)
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