特許
J-GLOBAL ID:200903082952756380
炭酸固化体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381539
公開番号(公開出願番号):特開2006-188368
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 微粉の割合が多い原料からでも適正な品質を有する炭酸固化体を安定して製造する。【解決手段】 水分を含んだ未炭酸化Ca含有原料を炭酸ガス存在下で造粒し、この造粒中の原料を炭酸化反応で固結させることにより、炭酸固化した造粒物を得る。造粒中に炭酸化反応が生じて造粒物が炭酸固化するため、遊離CaOの含有量が高く且つ微粉の割合が多い原料からでも、内部まで十分に炭酸化がなされ、遊離CaOの残存量が少ない炭酸固化体を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水分を含んだ未炭酸化Ca含有原料を炭酸ガス存在下で造粒し、該造粒中の原料を炭酸化反応で固結させることにより、炭酸固化した造粒物を得ることを特徴とする炭酸固化体の製造方法。
IPC (3件):
C04B 28/12
, B09B 3/00
, C04B 40/02
FI (7件):
C04B28/12
, B09B3/00 301E
, B09B3/00 301F
, B09B3/00 301J
, C04B40/02
, B09B3/00 304A
, B09B3/00 304J
Fターム (12件):
4D004AA16
, 4D004AA43
, 4D004BA02
, 4D004CA14
, 4D004CA34
, 4D004CB08
, 4D004CC01
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G012PE05
, 4G012RA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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