特許
J-GLOBAL ID:200903082966494281

散気ユニット、散気装置及び曝気設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196682
公開番号(公開出願番号):特開2007-014842
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】被処理水中から容易に引き上げることが可能な散気ユニット、散気装置及び曝気設備を提供する。【解決手段】散気ユニット7は、処理槽3内に貯留される被処理水に散気するための昇降式のものであって、被処理水中に気泡を発生させる複数の散気部材15と、複数の散気部材15に接続されており、複数の散気部材15に第1の気体を供給する第1の気体供給管17と、複数の散気部材を固定するための架台19と、複数の散気部材よりも処理槽3の底部3a側に配置されて架台19に設けられており、第2の気体を貯留する複数の貯留槽21と、その貯留槽21に接続されており、貯留槽21に第2の気体を供給する第2の気体供給管23とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
処理槽内に貯留される被処理水に散気するための昇降式散気ユニットであって、 前記被処理水中に気泡を発生させる複数の散気部材と、 複数の前記散気部材に接続されており、複数の前記散気部材に第1の気体を供給する第1の気体供給管と、 複数の前記散気部材を固定するための架台と、 複数の前記散気部材より前記処理槽の底部側に配置されて前記架台に設けられており、第2の気体を貯留する複数の貯留槽と、 複数の前記貯留槽に接続されており、前記貯留槽に前記第2の気体を供給する第2の気体供給管と、 を備えることを特徴とする散気ユニット。
IPC (1件):
C02F 3/20
FI (1件):
C02F3/20 Z
Fターム (2件):
4D029AA01 ,  4D029AB05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (14件)
  • 曝気槽における散気体の昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-091112   出願人:株式会社栗本鐵工所
  • 特開平2-086894
  • エアレーション装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-516457   出願人:オット,リタ
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