特許
J-GLOBAL ID：200903082998890103

カレンダー成形用ポリオレフィン樹脂組成物とそれより得られるフィルム

発明者：
内藤 寛樹

内藤 寛樹 について

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山口 勝也

山口 勝也 について

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阿部 房男

阿部 房男 について


出願人/特許権者：
バンドー化学株式会社

バンドー化学株式会社 について


代理人 (1件)： 牧野 逸郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312427
公開番号（公開出願番号）：特開2001-131365
出願日： 1999年11月02日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】カレンダー成形によって、ロールからの離型性と引取り性よく、表面が平滑、美麗なフィルムを与えるカレンダー成形用ポリオレフィン樹脂組成物とそれより得られるフィルムを提供することにある。【解決手段】本発明によるカレンダー成形用ポリオレフィン樹脂組成物は、ポリプロピレン成分とエチレン-プロピレン共重合体成分とを有するブロック又はグラフト共重合体と、場合によっては、エチレンブチレンランダム共重合体とからなり、ツインキャピラリーレオメーターにて温度180°Cにおいて剪断速度を10000(1/秒)としたときの伸長粘度が2012〜74650Pa・sの範囲にあり、ダイスウェル比が1.0〜2.2の範囲にあり、キャピラリーレオメーターにて温度180°Cにおいて引取り速度を5m/分以上としたときの溶融張力が1gf以上であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ポリプロピレン成分とエチレン-プロピレン共重合体成分とを有するブロック又はグラフト共重合体からなり、ツインキャピラリーレオメーターにて温度180°Cにおいて剪断速度を10000(1/秒)としたときの伸長粘度が2012〜74650Pa・sの範囲にあり、ダイスウェル比が1.0〜2.2の範囲にあり、キャピラリーレオメーターにて温度180°Cにおいて引取り速度を5m/分以上としたときの溶融張力が1gf以上であることを特徴とするカレンダー成形用ポリオレフィン樹脂組成物。
IPC (7件)：
C08L 23/16 ,  B29C 43/34 ,  C08J 5/18 CES ,  C08L 51/00 ,  C08L 53/00 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00
FI (7件)：
C08L 23/16 ,  B29C 43/34 ,  C08J 5/18 CES ,  C08L 51/00 ,  C08L 53/00 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00
Fターム (27件)：
4F071AA15 ,  4F071AA15X ,  4F071AA20 ,  4F071AA21X ,  4F071AA75 ,  4F071AA76 ,  4F071AA77 ,  4F071AF06Y ,  4F071AF13Y ,  4F071AH06 ,  4F071AH19 ,  4F071BB04 ,  4F071BC01 ,  4F071BC12 ,  4F204AA03 ,  4F204AA04E ,  4F204AA11 ,  4F204AE09 ,  4F204AG01 ,  4F204FA06 ,  4F204FB02 ,  4F204FE30 ,  4F204FF21 ,  4J002BB052 ,  4J002BN031 ,  4J002BN061 ,  4J002BP021
引用特許：
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (18件)
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