特許
J-GLOBAL ID:200903083013174723
廃棄物溶融炉の操業方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小堀 益
, 堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019312
公開番号(公開出願番号):特開2006-207911
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】可燃性ダスト量の変動時や不足時でも、羽口前の燃焼量を確保して確実にコークス使用量を低減することができる廃棄物溶融炉の操業方法を提供する。【解決手段】複数本の羽口No.1〜No.6が炉底部の外周に間隔をおいて配置された廃棄物溶融炉から飛散する可燃性ダストを捕集して廃棄物溶融炉内に羽口から吹き込む方法において、可燃性ダストと共に、可燃性ダスト以外の可燃物を吹き込む廃棄物溶融炉の操業方法。下段羽口の送風酸素量と、コークス、可燃性ダスト及び可燃性ダスト以外の可燃物の燃焼に必要な酸素量のモル比を0.5〜1.0とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数本の羽口が炉底部の外周に間隔をおいて配置された廃棄物溶融炉から飛散する可燃性ダストを捕集して廃棄物溶融炉内に羽口から吹き込む方法において、
可燃性ダストと共に、可燃性ダスト以外の可燃物を吹き込むことを特徴とする廃棄物溶融炉の操業方法。
IPC (5件):
F23G 5/24
, F23G 5/14
, F23G 5/44
, F23G 5/50
, F27D 3/16
FI (5件):
F23G5/24 B
, F23G5/14 E
, F23G5/44 B
, F23G5/50 H
, F27D3/16 A
Fターム (31件):
3K061AA16
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061AC13
, 3K061AC17
, 3K061AC20
, 3K061BA04
, 3K061BA07
, 3K061DA18
, 3K061DB16
, 3K062AA16
, 3K062AB03
, 3K062AC01
, 3K062AC13
, 3K062AC17
, 3K062AC20
, 3K062BA01
, 3K062BB01
, 3K062DB05
, 3K065AA16
, 3K065AB03
, 3K065AC01
, 3K065AC13
, 3K065AC17
, 3K065AC20
, 3K065BA07
, 3K065BA09
, 3K065EA06
, 3K065EA16
, 3K065EA31
, 4K055MA01
引用特許: