特許
J-GLOBAL ID:200903083048006424

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374005
公開番号(公開出願番号):特開2004-201902
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】立体的な画像を表示可能な変動表示装置の客待ち画面の視認性を向上させて、遊技客に対する訴求力を増大させる。【解決手段】バックライトと液晶表示パネル804の間には、バックライトの光源801から左眼用領域と右眼用領域へ入射するバックライトからの光をそれぞれ分離して3次元画像を表示可能な立体視認光学系を備える変動表示装置8と、この変動表示装置8の変動表示領域に複数種類の識別情報の変動表示または客待ち画面を制御する制御手段とを備えた遊技機において、バックライトは、主光源810と、主光源よりも明るい補助光源814とからなり、制御手段は、所定の客待ち状態であるか否かを判定する客待ち状態判定手段で客待ち状態であると判定したときに、客待ち画面を表示するとともに、補助光源814を点灯する客待ち状態制御手段とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
バックライトに照明される液晶パネルの表示領域に左眼用画像領域及び右眼用画像領域をそれぞれ備えるとともに、前記左眼用画像領域及び右眼用画像領域を透過するバックライトからの光を遊技者の左眼及び右眼に独立して入射させる光学手段を備えてなる表示装置と、 この表示装置の前記表示領域に複数種類の識別情報を立体画像または平面画像として変動表示して変動表示ゲームを行う変動表示制御手段と、 前記変動表示ゲームが特定の結果態様を導出した場合に遊技者に特典を付与可能な特別遊技状態を生起する特別遊技状態制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記液晶パネルを照射するとともに、照射光を前記左眼用画像領域及び右眼用画像領域を透過して遊技者の両眼に入射させる補助光源と、 遊技状態が通常の遊技状態とは異なる特定状態となっているか否かを判定する特定状態判定手段と、 前記特定状態判定手段が特定状態であると判定した場合には、この特定状態に対応する予め設定された画像を前記表示領域に表示するとともに、前記補助光源を点灯する特定状態表示制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BA07 ,  2C088BC25 ,  2C088CA04 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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