特許
J-GLOBAL ID:200903083067839224

シャッター装置およびシャッター装置を備える建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332930
公開番号(公開出願番号):特開2007-138519
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】シャッターカーテンで開口部を閉鎖時にも室内への採光や導風ができ、かつ、シャッターカーテンで開口部の一部閉鎖時にも各スラットをスラット閉位置にできるシャッター装置、およびシャッター装置を備える建物の提供。【解決手段】スラット10の少なくとも一つである開閉スラット11を、シャッターカーテン1が開口部の少なくとも一部閉鎖状態で回動可能とし、開閉スラット11の回動により、シャッターカーテン1が開口部の内外を部分的に閉鎖、開放する。開閉スラット11の回動で、シャッターカーテン1が開口部の少なくとも一部閉鎖時に、シャッターカーテン1で開口部の内外を部分的に閉鎖、開放できる。また、開閉スラット11は、シャッターカーテン1が開口部の少なくとも一部閉鎖状態で回動可能であるため、シャッターカーテン1で開口部の一部閉鎖時に、開閉スラット11と一般スラット12との少なくとも一方をカーテン閉位置にできる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数のスラットが互いに連結されつつ配列してなるシャッターカーテンを備え、該シャッターカーテンが構造物に形成されている開口部を開閉するシャッター装置であって、 該スラットの少なくとも一つである開閉スラットは、該シャッターカーテンが該開口部の少なくとも一部を閉じた状態で回動可能であり、 該シャッターカーテンは、該開閉スラットの回動によって該開口部の内外を部分的に閉鎖しつつ部分的に開放することを特徴とするシャッター装置。
IPC (2件):
E06B 9/08 ,  E06B 9/72
FI (2件):
E06B9/08 A ,  E06B9/72
Fターム (7件):
2E042AA03 ,  2E042BA00 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB05 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • シャッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-012629   出願人:九州不二サッシ株式会社
  • ブラインドシャッタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-375378   出願人:アイシン精機株式会社

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