特許
J-GLOBAL ID:200903083069413801
生物脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353776
公開番号(公開出願番号):特開2002-153723
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 脱臭用の微生物を担持する脱臭層内に悪臭ガスを通過させ、効率のよい脱臭処理をすることができる装置を提供する。【解決手段】 脱臭搭(1)内に設けた脱臭用の微生物を担持した脱臭層(5a)中に悪臭ガスを供給して、脱臭層(5a)中を上向流で通気させ、一方、この脱臭層(5a)の上方には散水ノズル(4a)を、下方には水槽(7)を設け、脱臭層(5a)の活性化を図るとともに洗浄できるようにした。
請求項(抜粋):
脱臭塔(1)内をガスの通路(1a)をはさんで左右2室に仕切り、その仕切られた2室を上方に散水ノズル(4a)を設けた脱臭層(5a)と吸着層(6a)でそれぞれ上下に仕切るとともに、脱臭層(5a)の上室と吸着層(6a)の下室をガスの通路(1a)で互いに連通させた脱臭装置において上記脱臭層(5a)と吸着層(6a)を形成する充填材が、下水汚泥の脱水ケーキをロータリーキルンにより、炭化成型した担体であることを特徴とする生物脱臭装置。
IPC (4件):
B01D 53/38
, B01D 53/75
, B01D 53/34 ZAB
, B01J 20/20
FI (3件):
B01J 20/20 A
, B01D 53/34 116 E
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (29件):
4D002AA03
, 4D002AA05
, 4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AA14
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA04
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA41
, 4D002DA59
, 4D002EA06
, 4D002EA13
, 4D002GA01
, 4D002GB12
, 4D002HA01
, 4D002HA06
, 4D002HA10
, 4G066AA04A
, 4G066AA04B
, 4G066AA04C
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA02
, 4G066DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
埋設型生物脱臭設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181366
出願人:旭硝子エンジニアリング株式会社
-
炭化物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-240040
出願人:株式会社クボタ
-
特開平3-245816
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